今日ご紹介するのはアバルト124スパイダーのオーディオメイクです。ロードスターに乗っている人もオーディオのいじり方としては同じです!
まずは純正のドアの内張りを外します。
インナーパネルについている樹脂パーツを外しきれいにクリーニングしていきます。
その後に内部をアルミ補強材を入れていきます。
こちらがスピーカーの背面です。
そしてアウターパネルの内側のデッドニングをしていきます。
こちらがスピーカー背面ですちょうど真裏に補強が入ります。
こちらがアウターパネルの内側です!
そして樹脂パネルを戻しインナーパネルをデッドニングしました。
今回取り付けたスピーカーは、ダイヤトーンのG300を取り付けしました。
次に純正の内張りです。これが純正の状態です。
そしてこれが内張りデッドニングライトをした状態です。このドアの場合は小さくカットしながらデッドニングしていきました。
メインソースは純正デッキです!
シフトを奥部分を加工しコントローラーを埋め込み、左右に純正のUSBとつながる差込口を左右に増設しました。
ダイヤトーンG300のツイーターは写真のように埋め込みました。
しかも写真のように光ります!今回新しい製造方法で光るようにしました。何が違うかといいますと、写真を見てもわかる通りツイーターの埋め込み部分の縁は2ミリぐらいしかないのにきれいに光ると言うことです。これは制作する技術と表面処理のフロッキコーティングと合わせて作ったピラーです!この方法であればできる限り小さく作り司会を妨げないような工夫も同時に考えられますので、視界、音、ファッションを同時にできるのが特徴です!
ツイーターに合わせて足元もブルーに演出!
音の心臓部であるDSPアンプはトランクルームに設置しました。今回使った商品は、HELIX P-SIXです!
通常の荷物を載せることも考慮に入れてここに入る蓋も制作しました。これで何も考えずに荷物も載せられます!
このお客様はいろいろな思いがありこの車両を当店で施工させて頂きました!
お礼の言葉もいただき、涙が出そうにすなるぐらい大変うれしかったです!
本当に有り難う御座いました!