至るところにLEDの電飾がされてました!
どうしてもサブウーファーを光らせたいと言うことでこの後見ていただければ分かります!
まずはドアから!
お客様からお話を聞いていたのですが既にデッドニングがなされていました。
いつどこでやったかは特に聞いてませんが配線の部分やいろいろな所が剥がれてましたね。
ドアの内張りが透明でできていればすぐわかるのですがやはりこういうのは外してみないとわかりません。
そしてあれこれ剥がし作業開始!
時間も経ってるのでデッドニング材が硬くなってボロボロボロボロ崩れてきました。
再度熱を加えながら丁寧に1つずつ剥がしていきました。かれこれ剥がしに半日かかってしまった(^_^;)だけどこれをやらないと次のちゃんとしたデッドニングができないのでめちゃくちゃがんばります!
そして気合でここまできれいにしてデッドニング開始です!
アウターパネルの裏はちょっとしかデッドニングがしていなかったので今回はこのようにきれいにデッドニングをしていきます。
毎度毎度ですがこちらがスピーカーの背面の拡散材です。
そしてこれが表です最初のデッドニングと比べるともあからさまに違いますね(^_^;)
インナーバッフルも作り替えをしてもともと付いていたスピーカーを戻します。
今後スピーカーは変えていきたいと言うことなので今回は基礎固めです!
オーナーさんはヒップホップ大好きなのでガッツリと低音を鳴らしたいということなのでKICKER のL7ウーファーをチョイス!
問題はここからだった。
写真を見れば何も違和感なくついていますがこのメッキグリルがつかなかった。。
このボックスウーファーは、スピーカー本体がボックスとフラットに取り付けられているためドンピシャに作られているのです。グリルはウーファーを囲うように取り付けするためグリルの入る隙間もなかったのです。
通常であれば取り付け不可として諦めるところでしょうが、ご要望の中に光らせたいと言うのもあるのでやはりあきらめない!
通常であれば取り付け不可として諦めるところでしょうが、ご要望の中に光らせたいと言うのもあるのでやはりあきらめない!
ただ見える部分なのできれいにカットもしたい。
閃きました!ジグを作って削れば!?
その答えはこれだ!
1♩
2♫
3🎶!!!
よく出来ました(^_^)